人生を考える


挫折、失恋、パニック障害等、人生で壁にぶつかることが何回かありました。そして自分は、他人よりメンタル的に弱く、緊張や不安を感じやすいのかも。

そんな自分が40年ほど生きて学んだ生き方をまとめていけたらなと思います。



試行錯誤(トライアンドエラー)
正解が分からないとき、失敗しても何回も挑んで、学びながら正解を導き出すこと。失敗や不安って怖いけど、不安がって逃げ続けても不安は増すばかり。実は挑戦した方が楽だったりする。そして成功したときは、成功体験も出来る。口で言うのは簡単だし、今も勇気がいるやり方だけど、これ本当に大事。
カテナチオ
イタリアサッカーの堅守速攻という戦術。自分的な意味では、鍵を掛けたように守備が堅い戦術という意味で使っている。ちなみにサッカーではなく、おおよその答えが分かっている仕事や、投資でこういうスタイルをとる傾向にある。答えが分からないものに関しては、上記の試行錯誤を行う。
その処方薬、本当に大丈夫?
ステロイド系抗炎症薬、血圧の薬、頭痛薬、糖尿病の薬。色んな薬があるけど、それって本当に大丈夫?って少し調べてみよう。西洋薬は急性期にはいいかもだけど、基本的には対症療法であり、根本の治療薬じゃないもの混ざってないかな?そして、副作用があることも忘れずに。例えば後天的な糖尿病や高血圧のなり始めなら、食生活の見直しや適度な運動をした方が良くないかな?漢方のが安全だが、生薬によっては注意。
タカ・イザキの生活
5時起床、21時就寝。朝にお笑いを見る。白米、卵、納豆、野菜、肉、魚を食べる。日の光を浴びて15分~30分散歩をする。映画、アニメ等を1週間に三作品は見る。毎日続けていると、健康にもいいし、セロトニン(幸せ物質みたいな感じ)が出やすくなる。パニック障害になり、西洋薬を拒んだ療養中に辿り着いた生活。悩みの根本解決にはならないけど、まずはここから始めてみるのもいいかも。
夢があるなら挑戦
何か夢があるなら挑戦した方がいいかも。歳をとったときに、きっと後悔するから。もちろん、夢のために借金を背負ったり、何かを失うような場合なら、しっかり考えた方がいいけど。でも、小さく挑戦してみるのもいいかも。例えば、プロミュージシャンになりたいけど踏み出せないなら、YouTubeに投稿してみるとか。起業が夢で借金しないと無理なら、ネットショップから始めてみるとかね(笑)
酒を飲まない
楽しむための酒はいいのかもしれない。自分の場合は、ストレスや不安から逃れるため、アルコールを飲んでいた。思考がぼやけて楽だから。でも最初は一缶だったものが、ロング缶2缶へと増えていった。そして睡眠の質も落ちていった。寝るために飲む人もいるが、酒を飲んでの睡眠は浅いという説もある。自分は2年位飲んでいないが、慣れれば無くても平気よ。
現代社会から離れた日を作る
まずはスマホを持たないではなく、あんまり使わない日を作る。キャンプとか登山とかね。で、現在では使われなくなった道具を使ってみる。時間は腕時計、出来れば懐中時計(笑)暖房ではなくハクキンカイロ。天気予報はストームグラスとかね。最初は慣れなくてソワソワするかもだけど、なんか見つかるかも。特にアラフォーになったあたりから?
恩返しをする
具合が悪い時に拾ってもらったり、落ち込んでいるときに優しくされたり、困っているときに助けられたら、必ずその恩を返すように生きる。そして出来る限り、自分がしてもらった以上に恩を返すように努める。
不安への対策
15~30分散歩する。セロトニンが出て不安が和らぐと言われている。
睡眠を7時間とる。睡眠不足はネガティブになりやすい。
バランスのいい食事をする。特定の栄養の不足により、鬱っぽくなることもある。食欲がなければ、とりあえずマルチビタミンドリンクとかいいかも。特に紫蘇、セロリ、卵は不安に効くと言われている。
優しい人になる
人に優しい人になれるように生きる。困ってる人がいたら助ける。ずっとこれを胸に生きている。ただ30年以上、その信念のもとに生きてきたけど、その接し方で駄目になってしまう人や、優しさを利用する人もいるので、そういう人には優しく関わらなくてもいい選択を持つことも必要。
安定剤には手を出すな
ベンゾジアゼピン系と言われる抗不安薬(精神安定剤)があり、不安や緊張等にすぐに効く。ただし、依存や、やめる時の離脱症状がエグイので飲まない方がいい。自分は頭痛の日が多くて、ある日吐いてしまったので内科に行った所、緊張型の頭痛薬と言われ出された。知らないで常用してしまい、やめる時に本当に苦しんだ。もちろん個人差もあるけど。他にも肩こりや不眠等の処方でも、簡単に出されているので、自分が出された薬を調べた方がいいかも。日本はベンゾ系の処方率が世界一とのデータもある。やめる時は、医師に相談しながらやめた方がいいが、やめさせ方どころか、離脱症状すら知らない医者も多いのでウィキペディアでもいいから自分でも調べた方がいい。